ヒト・モノをつなぎ多様性のあるコトをうみだす

ヒトとモノをつなぐパートナーとして、
世の中にクライアントの商品やサービスを届けるハブとなり、お客様のお手元に商品が届くまでを、支える。

人と商品(モノ)の価値をつなぎ、
生活の新たな多様性(コト)を育み、発展・革新することがIDPの使命です。

  • 25周年サイトを公開しました
  • 神奈川頑張る企業2023
  • 愛知県ファミリー・フレンドリー登録企業

私たちのソリューション

事例01

安定した事業運営を実現するため
必要なのは、信頼できるビジネスパートナー

全国で数万台規模の自動販売機を展開されているお客さま。設置先も駐車場、ショッピングモール、オフィスやアミューズメント施設、学校と様々。ドライバーは、各自販機に「売切れ」サインが点灯しないよう、データを見ながら補充していきます。また、各自販機の購買傾向に合わせて商品構成を考えたり、商品訴求ツールの装飾を用いた販促活動を行います。品質では賞味期限など長期滞留在庫の管理を徹底することも求められます。その他、自販機の清掃や空き容器の回収、売上金の回収も行います。この数多くの業務をいかに少人数で効率よく行えるかが利益を左右します。そのため、豊富な経験とノウハウを持ったドライバーの確保が常にお客さまの課題となっています。

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高い能力を持った個が集まる強いチームで
長期的にビジネスの利益に貢献

神奈川県を中心とした自販機を担当。IDP社内で、これまでに培った経験やノウハウを共有するだけでなく、個ではなくチームで対応する体制を構築。常に安定したサービスを提供しています。商品構成や品質管理においても、ベテランの肌感やコツまで共有・継承。お客さまの利益に貢献できるよう努めています。なにより、スタッフ一人ひとりが「お客さまの看板を背負っている」という責任感を持ち、法令遵守をはじめていねいな業務、快活なコミュニケーションを徹底。その姿勢に信頼いただき、20年以上、お客さまのビジネスを支えるパートナーとして伴走しています。

事例02

新たな事業分野へのチャレンジも
ノウハウの不足で成長が伸び悩む状況に

新たな事業として自動販売機ビジネスをスタートされたお客さまですが、スタッフの確保に苦労され、安定した補充体制の確立ができないまま運営を続けていらっしゃいました。また、業務のマニュアル化もできておらず、補充は個人の能力や勘に頼らざるを得ない状況。自社運営の駐車場などにかなりの数の自販機を設置されていましたが、事業のスタートから2年ほど経過した時点でも、各自販機の売上状況の把握やメンテナンス、魅力的な商品ラインナップの充実といった運営戦略の立案にまで手が回らず、売上が思うように上がらない状態となっていました。

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IDPの知見を活かして、ビジネスを改革
自販機事業をお客さまの事業の柱として確立

IDPは抜本的な改革をご提案しました。まず、自販機のカラーを変更。街の景色に馴染むのではなく、目を引く自販機に。次に自販機自体のメンテナンスに注力。「選ばれる」基準となる清掃には力を入れました。その上で、魅力的な商品ラインナップとなるよう、オリジナリティあふれる商品を季節毎に販売するアドバイスを実施。実際にIDPが半数以上の補充・メンテナンスを担当し、ノウハウをはじめ購買傾向などの情報をお客さまのスタッフにも共有しています。結果、売上は伸長。担当している数年間で設置数も大きく増え、自販機ビジネスをお客さまの事業の柱に成長させることができました。

事例03

美味しさの魅力でファンを獲得するため
数十万軒ある飲食店の環境の維持・管理が鍵に

生ビールには缶や瓶のビールと違う魅力があり、メーカーごとにファンも多く、それを理由に飲食店を選ぶ人がいるほど。そんな生ビールの美味しさは、ビールサーバーの清潔さが左右します。そのためメーカーは専門スタッフを派遣し、定期的にサーバーの洗浄を実施しています。洗浄には専門技術とビールの知識、飲食店と円滑にコミュニケーションが図れる人間力も求められます。なにより「美味しいビールでファンを増やしたい」というメーカーの想いに共感できることが大切。ですがメーカーだけで全国すべての飲食店をカバーするのは不可能。信頼できるアウトソーシング先を常に求めていらっしゃいます。

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「感動も味わえる」一杯を目指し
万全の体制でお客さまの信頼に応えています

IDPは、30年近くにわたり東京23区をはじめ首都圏で約20,000店の飲食店を担当。社内に人材育成の仕組みも構築し、洗浄はもちろんメンテナンスのコツや商品情報なども正確にお伝えできる、お客さまの信頼に足る質の高いスタッフが業務を担っています。過去には丁寧な対応が飲食店さまに喜ばれ、系列店全てにお客さまのビールを導入いただいたという事例もあり、営業的な役割も意識しながら業務に就いています。なにより大切にしているのは、最初の一口で驚き、感動し、笑顔になれる美味しいビールが提供できる環境を整えること。今後もお客さまの信頼に応えられるよう、注力していきます。

事例04

専門的な知識と責任が問われる業務に
スタッフの定着と安定した稼働が課題

病院やクリニックで採取した血液や細胞などの「検体」を集荷・輸送されているお客さま。検体には、検査に応じて種類は多種多様。その種類ごとに温度管理が決まっており、室温・冷蔵・冷凍など保管条件が厳格に決められています。集荷スタッフには、正確な知識や細やかな対応、責任感も求められます。昨今は新型コロナウィルス感染症の影響で、業務はより複雑かつ多忙に。そのためドライバーの離職率が高まり、安定した集荷体制の構築に課題が生じていました。

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これまでの経験とノウハウを活かし
安心かつ安定した集荷体制を実現しています

IDPでは全てのスタッフが正社員雇用。教育の徹底はもちろんマインドの醸成も行い、離職率を抑えています。検体の集荷員には専門研修を受講し、正確な知識と対応を修得したスタッフを配置。培ったノウハウと経験を活かし、ミスのない安定した集荷体制を構築しています。IDPスタッフの高いコミュニケーション能力・人間力も、クリニックの方々から高く評価されています。
検体を運ぶことは、人の命を運ぶと言うこと。スタッフも医療の現場を支えているという社会的意義と責任を感じながら、やりがいを持って業務に努めています。

事例05

生活の変化で重要度を増す物流ビジネス
大きなチャンスも急増した物流量ゆえにピンチに

新型コロナウイルス感染症の影響で、生活スタイルは多様に変化しています。その中でも特に大きな変化が、購買行動。インターネットだけでなく、スマートフォンの普及で、幅広い年齢層が気軽にネット通販を利用できる環境が整い、ご高齢の方が食料などの生活必需品を購入するケースも増えています。その結果、それらを各戸に届ける物流が、新たな生活インフラの役割も担うように。一方で、荷物の増大が現場を圧迫しているのも事実。運送業のお客さまにとっては、ノウハウのある能力の高いパートナーとの提携が、ビジネスをより成長させるための絶対条件となっていました。

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培ったノウハウでお客さまのニーズに応え
ビジネスを支え、チャンスを活かすパートナーに

より効率的に多くの荷物をお届けできる質の高いパートナーと提携できるかが、運送業のお客さまのビジネスの成長を左右します。そこにベンダー事業で培ってきたノウハウが活かせると、IDPは2021年に運送業に進出。集荷・配送の正確さ迅速さでお客さまに貢献するのはもちろん、コミュニケーション能力を活かして、お客さまのネット会員獲得などのキャンペーンでも成果を創出。大きな信頼を得ています。今後もより大きなご満足をエンドユーザーにお届けすることで、お客さまのビジネスを支え、チャンスを活かせるパートナーを目指していきます。

サービス

ベンダー事業

創業以来、独立系の自動販売機オペレーション会社として、マーケットや過去の販売実績を隅々まで把握し、在庫状況、賞味期限管理を行い、自動販売機一台ごとの売上&利益に対し責任感を持って売り上げに貢献しております。
ベンダー事業自動販売機への商品の補充、売上金の回収、釣り銭の補充、自販機の清掃・空き缶の回収を一括して担当しており、安心してお任せいただけます。ベンダー事業

アウトソーシング事業

生ビールを美味しく飲むには、ビールサーバーの洗浄がかかせません。専門知識・現場経験を十分に持つスタッフがサーバー設置店に行き、適切な洗浄を行います。
アウトソーシング事業またサーバー洗浄だけでなく、製品情報のご提供や、質の高いサービスの提供方法など、お客様の売り上げの拡大に貢献しております。アウトソーシング事業

ヘルス&ライフサポート事業

病院やクリニックから集荷した血液や体細胞など、患者様の「検体」を検査機関へ運ぶ集荷事業を2021年9月にスタートしました。人の命ともいえる検体を運び、「検査」を専門的な検査機関で行なえるようにするのが、私たちの使命です。
ヘルス&ライフサポート事業必要な医療知識や用語、検体を扱う上での注意事項など知識向上にも努め、集荷のプロフェッショナルとしてそのスキルを高めております。
ヘルス&ライフサポート事業

人材派遣事業

一般事務、システム運用管理、機械組立業務など幅広い職種に対応し、お客様の業務を人材面からサポートしております。人材派遣事業
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